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酒気帯び・飲酒運転は論外だがもらい事故のないクルマ社会は残念ながら期待できない。 いついかなる原因で自動車事故が起きるかはわからない。 自分にその事故の原因がなくても相手の運転ミスが原因でもらい事故に遭うこともある。  私の経験を述べてみよう。 「驚愕事故」 というのがある。 

それに見舞われた経験だが、わき道からバイクで出てきた大学生だったが車道に出ようとした途端我が方の車が目の前にいることに気が付き急ブレーキをかけてそこで勝手に転倒し負傷したのだった。 我が方はその現場から100メートルくらい走行した時がしゃんという音を聞いたので後ろを見たらバイクが転倒していたというわけだ。 したがって驚愕した瞬間の転倒ではなかった。 

そんな場合でもそのまま走り去ったらひき逃げとなるだろう。 わき道でたまたまそのバイクの走行を見ていた通行人が教えてくれた。 「あれはバイクが勝手に転倒していたよ。」 と。 こっちは親切心で現場までバックして「大丈夫ですか」 と言い、不在の交番から電話で事故の通知をしたのだった。 そして現場検証を終えた。 お巡りから今から行く病院を知らされてそこに自車で行った。 

その当事者の友人が診察室の前で診察待ちをしていた。 この野郎に特に話すこともないので虚礼的に「お大事に」 といってその場を去った。 後日警察から会社に呼び出しの電話があった。 最初に電話をとった女の子が 「XX警察からです」と言うので周りのみんなにもろに知れ渡ることになった。 指定日に警察に向かい供述調書を取られたのだった。 

そしてその学生の親父は保険屋だったので不運が重なったということだった。 事故と関係ない内容と思われる費用まで保険会社に請求していたのは明らかだった。 当方は定年後の嘱託期間がまもなく終わりになるある日ハローワークに手続きに向かう途中の出来事だった。 そのときドライブレコーダーが普及していて取りつけていたら動かぬ証拠を突きつけることができたのにと残念に思う次第だ。 12年前の忌まわしい思い出だ。

そして今は冒頭のウィジェットに示すドライブレコーダーを搭載している。 二度の高齢者運転免許をクリアし、安全運転に徹し、高齢者マークを購入した。 まだ貼っては知る気にはならないが、高速道路では使おうと思っている。来年3月は3度目の免許更新となる。
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